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変形性膝関節症とは?~年齢のせいと諦める前に知ってほしいこと~
「立ち上がるときに膝が痛む」「歩き始めの一歩がつらい」「正座や階段が苦手になってきた」 このような膝の症状がある方は、 変形性膝関節症 の可能性があります。 変形性膝関節症は、膝関節のクッション役である 軟骨がすり減り、関節に炎症や変形が起こる状態 です。中高年の女性に多いイメージがありますが、最近では姿勢や歩き方の影響で若い世代にも増えています。 変形性膝関節症の主な症状 初期の段階では、次のような症状がよく見られます。 動き始めに膝が痛む 長く歩くと膝がだるくなる 正座やしゃがむ動作がつらい 膝に違和感や引っかかり感がある 進行すると、 膝が腫れる・水がたまる O脚が目立ってくる 安静時にも痛みが出る といった症状に変わっていくことがあります。 原因は「膝」だけではありません 変形性膝関節症の原因は、単に年齢や体重だけではありません。 足のアーチの崩れ 骨盤や股関節の歪み 姿勢や歩き方のクセ 太ももやお尻の筋力低下 こうした要因が重なることで、 膝に過剰な負担が集中 し、軟骨のすり減りを早めてしまいます。 放置するとどうなる? 「そのうち良く
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1月23日読了時間: 2分


足関節捻挫とは?「ただの捻挫」と侮ると長引く足首のトラブル
足関節捻挫(そくかんせつねんざ)は、スポーツ中や日常生活で 足首をひねることで靭帯を痛めるケガ です。段差での踏み外し、ジャンプの着地、急な方向転換など、誰にでも起こり得る身近な外傷ですが、適切な対応をしないと 再発や慢性化 につながることがあります。 足関節捻挫が起こる原因 足関節捻挫の多くは、 内反捻挫 と呼ばれるタイプです。 足首が内側に強くひねられる 外くるぶし周囲の靭帯(前距腓靭帯など)を損傷 スポーツ(バスケ・サッカー・ランニング)で多発 その他にも、 筋力不足 柔軟性の低下 過去の捻挫の後遺症 合わない靴や不安定な足場 などが原因となり、再発しやすくなります。 足関節捻挫の主な症状 捻挫の程度によって症状は異なります。 足首の痛み 腫れ・熱感 内出血(青あざ) 歩くと痛む 足首の不安定感 軽症に見えても、 靭帯が部分的に切れているケース も少なくありません。 放置するとどうなる? 「痛みが引いたから大丈夫」と放置すると、 捻挫を繰り返す 足首がグラグラする(慢性足関節不安定症) 膝・股関節・腰への負担増加 スポーツパフォーマンスの低
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1月22日読了時間: 2分


鵞足炎(がそくえん)とは
鵞足炎とは、 膝の内側下方にある「鵞足」と呼ばれる部分に炎症が起こる状態 です。 鵞足は、 縫工筋 薄筋 半腱様筋 という3つの筋肉が、すねの骨(脛骨)に付着する部位で、その形がガチョウの足に似ていることから「鵞足」と呼ばれています。 これらの筋肉や腱に繰り返し負担がかかることで、炎症や痛みが生じます。 主な症状 鵞足炎では、次のような症状がみられます。 膝の内側下方の痛み 階段昇降時の痛み 走る・しゃがむ動作での痛み 押すとピンポイントで痛む 運動後に痛みが強くなる 初期は軽い違和感でも、無理を続けると慢性化しやすいのが特徴です。 鵞足炎の原因 鵞足炎は、 膝だけでなく、股関節・骨盤・足部の影響 も大きく関係します。 ① オーバーユース(使いすぎ) ランニングやジャンプ、繰り返しの曲げ伸ばし動作により、鵞足部に負担が集中します。 ② 筋肉の柔軟性低下 太ももの内側 太ももの裏 股関節周囲 これらが硬くなると、膝の内側への負担が増加します。 ③ 姿勢・動作の乱れ X脚・O脚傾向 骨盤の歪み 着地時の膝のブレ 体の使い方のクセが、炎症の原因になるこ
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1月21日読了時間: 3分


ランナー膝とは?膝の外側が痛くなる原因と対処法
「走ると膝の外側が痛くなる」「走り始めは大丈夫だが、距離を重ねると痛みが出る」 このような症状がある場合、**ランナー膝(腸脛靱帯炎)**の可能性があります。特にランニングやマラソン、階段の上り下りが多い方に多くみられる膝のトラブルです。 ランナー膝(腸脛靱帯炎)とは ランナー膝とは、 太ももの外側を走る腸脛靱帯が、膝の外側で繰り返し擦れることで炎症を起こす状態 を指します。 長距離ランナーだけでなく、 部活動で走り込みをしている学生 急に運動量が増えた方 にも発症しやすいのが特徴です。 主な症状 ランナー膝では、次のような症状がみられます。 膝の外側の痛み 走っている途中や走行後に痛む 階段の下りで痛みが出やすい 押すと膝の外側に痛みがある 進行すると日常生活でも違和感が出る 初期は軽い違和感でも、無理を続けると痛みが強くなりやすい点が特徴です。 ランナー膝の原因 ランナー膝は、 膝だけの問題ではなく、体の使い方やバランス が大きく関係しています。 ① 走りすぎ(オーバーユース) 走行距離や練習量の急激な増加により、腸脛靱帯に負担が集中します。
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1月20日読了時間: 3分


ジャンパーズニーとは?膝のお皿の下が痛くなる原因と対策
「ジャンプすると膝が痛い」「運動後、膝のお皿の下がズキズキする」 このような症状がある場合、**ジャンパーズニー(膝蓋腱炎)**の可能性があります。特に成長期の学生や、ジャンプ動作の多いスポーツをしている方に多くみられる症状です。 今回は、ジャンパーズニーの原因・症状・対処法について分かりやすく解説します。 ジャンパーズニー(膝蓋腱炎)とは ジャンパーズニーとは、 膝のお皿(膝蓋骨)の下にある膝蓋腱に炎症や微細な損傷が起こる状態 を指します。 バレーボール・バスケットボール・サッカー・陸上競技など、 ジャンプ・着地・ダッシュを繰り返すスポーツ で発症しやすいのが特徴です。 主な症状 ジャンパーズニーでは、次のような症状がみられます。 膝のお皿の下の痛み ジャンプや着地時の痛み 走り出し・止まる動作での違和感 運動後に痛みが強くなる 進行すると日常生活でも痛むことがある 初期は「少し違和感がある程度」でも、無理を続けると慢性化しやすい点に注意が必要です。 ジャンパーズニーの原因 ジャンパーズニーは、 膝への繰り返しの負担 が主な原因です。 ① オー
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1月16日読了時間: 3分


モートン病とは?足指の付け根が痛む原因と対処法
「歩くと足の指の付け根が痛い」「靴を履いていると、足の裏にピリッとした痛みやしびれが出る」 このような症状がある方は、 モートン病 の可能性があります。モートン病は、特に 中高年の女性や、長時間立ち仕事・歩行が多い方 に多くみられる足のトラブルです。 モートン病の原因 モートン病は、 足指の付け根(中足骨の間)を通る神経が圧迫されることで起こる神経障害 です。特に多いのは、 第3趾と第4趾の間 に発症するケースです。 主な原因は以下の通りです。 ヒールやつま先の細い靴による圧迫 足の横アーチ(開張足)の崩れ 長時間の立ち仕事や歩行 ランニング・ジャンプ動作の繰り返し 加齢や足の使い過ぎによる負担の蓄積 神経が慢性的に刺激されることで、神経が腫れたり、痛みやしびれを感じやすくなります。 モートン病の主な症状 モートン病では、次のような症状がみられます。 足指の付け根の痛み ピリピリ・ジンジンするしびれ 小石を踏んでいるような違和感 靴を脱ぐと楽になる 歩行時や立ち仕事で悪化する 初期は違和感程度でも、放置すると 痛みが強くなり、日常生活に支障が出る
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1月13日読了時間: 2分


シーバー病(踵骨骨端症)について成長期のお子さまのかかとの痛みでお悩みの方へ
「運動後にかかとが痛い」「朝や走り出しにかかとを気にする」 成長期のお子さまにこのような症状がある場合、**シーバー病(踵骨骨端症:しょうこつこったんしょう)**の可能性があります。 シーバー病とは? シーバー病は、 成長期の子どもに多くみられるかかとの痛み で、特に小学校高学年〜中学生前半の、運動をよくしているお子さまに多く発症します。 成長期のかかとの骨(踵骨)はまだ柔らかく、そこにアキレス腱や足裏の筋肉が繰り返し引っ張られることで、 炎症や痛みが起こる状態 がシーバー病です。 ※骨折ではありませんが、放置すると痛みが長引くことがあります。 主な症状 かかとの痛み(特に運動後) 走る・ジャンプすると痛い 朝起きた時や動き始めに痛む 片足、または両足に症状が出る かかとを押すと痛がる 「運動中は我慢できるが、終わった後に強く痛む」というケースも多くみられます。 なぜ起こるの? シーバー病の主な原因は、 成長と運動のバランス です。 成長期で骨が急激に伸びている アキレス腱やふくらはぎが硬い サッカー・野球・バスケなどジャンプやダッシュの多い競技
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1月8日読了時間: 2分


坐骨神経痛についてお尻から足にかけての痛み・しびれでお悩みの方へ
「長く座っているとお尻から太もも、ふくらはぎが痛くなる」「腰はそれほど痛くないのに、足がしびれる」 このような症状がある場合、 坐骨神経痛 の可能性があります。 坐骨神経痛とは? 坐骨神経痛とは、 腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先まで伸びる“坐骨神経”が何らかの原因で刺激・圧迫されることで起こる症状の総称 です。病名ではなく、「症状の名前」であることが特徴です。 主な症状 お尻から足にかけての痛み・しびれ 電気が走るような鋭い痛み 長時間座る・立つと症状が強くなる 前かがみや歩行で痛みが出る 片側だけに症状が出ることが多い 症状の出方には個人差があり、軽い違和感から強い痛みまでさまざまです。 坐骨神経痛の主な原因 坐骨神経痛を引き起こす原因には、以下のようなものがあります。 腰椎椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 梨状筋症候群(お尻の筋肉による神経圧迫) 姿勢の乱れや骨盤の歪み 筋肉の緊張・柔軟性低下 日常生活の姿勢や体の使い方が関係しているケースも少なくありません。 放っておくとどうなる? 坐骨神経痛を我慢し続けると、 痛みやしびれが慢性化 歩行
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1月7日読了時間: 2分


腰椎椎間板ヘルニアについて〜腰の痛みや足のしびれでお悩みの方へ〜
「腰が痛い」「お尻から足にかけてしびれる」そんな症状で病院を受診し、 腰椎椎間板ヘルニア と診断されたことはありませんか? 今回は、腰椎椎間板ヘルニアについて、できるだけ分かりやすく解説します。 腰椎椎間板ヘルニアとは? 背骨は「椎骨(ついこつ)」という骨が積み重なってできており、その間に 椎間板 というクッションの役割をする組織があります。 この椎間板が、 加齢 姿勢の崩れ 繰り返しの負担 重い物を持つ動作 などによって外に飛び出し、 神経を圧迫してしまう状態 が「腰椎椎間板ヘルニア」です。 特に**腰の部分(腰椎)**で起こることが多く、若い世代から中高年まで幅広く見られます。 主な症状 腰椎椎間板ヘルニアの症状は、腰だけでなく 足に出る のが特徴です。 腰の痛み お尻から太もも、ふくらはぎへのしびれや痛み 足に力が入りにくい 長く立ったり座ったりすると症状が悪化する 前かがみになると痛みが強くなる 症状の出方には個人差があり、 画像上ヘルニアがあっても痛みがない人 もいます。 なぜ起こるの? 腰椎椎間板ヘルニアは、突然起こるというよりも、
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1月6日読了時間: 3分


脊柱管狭窄症について歩くとつらい…それ、脊柱管狭窄症かもしれません
「少し歩くと足がしびれる」「前かがみになると楽になる」このような症状はありませんか? それは 脊柱管狭窄症 の可能性があります。 脊柱管狭窄症とは? 背骨の中には、神経が通る 脊柱管 というトンネル状の空間があります。 加齢や姿勢の影響などによりこの脊柱管が狭くなり、中を通る神経が圧迫されることで痛みやしびれが起こる状態を 脊柱管狭窄症 といいます。 特に**腰部(腰椎)**に起こることが多く、中高年以降の方に多くみられます。 主な症状の特徴 脊柱管狭窄症の代表的な症状は以下の通りです。 歩くと足がしびれる・重だるくなる 少し休むと症状が軽くなる 前かがみになると楽になる 腰よりもお尻や太もも、ふくらはぎに症状が出る 長時間立っているのがつらい この 「歩く→つらい→休むと回復」 という状態を**間欠性跛行(かんけつせいはこう)**と呼びます。 なぜ起こるの? 脊柱管狭窄症の原因は一つではありません。 加齢による背骨の変形 椎間板の変性 靭帯の肥厚 長年の姿勢のクセ 骨盤や背骨の歪み これらが重なり合い、神経への圧迫が起こります。 放っておくとど
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2025年12月28日読了時間: 2分


グロインペイン症候群とは?股関節周りが痛い
「走ると股関節の付け根が痛む」「キック動作で違和感がある」「休むと楽になるが、運動を再開すると再発する」 このような症状が続いている場合、 グロインペイン症候群 の可能性があります。 グロインペイン症候群とは グロインペイン症候群とは、 股関節の付け根(鼠径部)から太もも周辺にかけて起こる慢性的な痛みの総称 です。 特定の一か所だけが原因ではなく、 筋肉 腱 靭帯 関節 などが 複合的に関与 して起こるのが特徴です。 どんな人に多い? 特に以下のような方に多く見られます。 サッカー・フットサル 陸上競技 野球 ラグビー ダンス・バレエ つまり、 走る・蹴る・方向転換を繰り返すスポーツ選手 に多い症状です。 主な症状 股関節の付け根の痛み 走り出しやキック時の痛み 片脚立ちでの違和感 動かすと痛いが、安静で軽減する 痛む場所が日によって変わる 「はっきりしたケガではないけど、ずっと治らない」というケースが少なくありません。 原因について グロインペイン症候群は、 体の使い方のクセやバランスの崩れ が大きく関係しています。 主な要因 股関節周囲の筋力
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2025年12月24日読了時間: 2分


外反母趾とは?親指のつけ根が出っ張って痛くなる足のトラブル
「親指のつけ根が靴に当たって痛い」「足の親指が小指側に曲がってきた気がする」「長時間歩くと足がつらい」 このようなお悩みがある方は、**外反母趾(がいはんぼし)**の可能性があります。 外反母趾とは 外反母趾は、 足の親指が小指側へ曲がり、親指のつけ根が外側に出っ張る変形 です。見た目の問題だけでなく、痛みや歩きにくさを伴うことも少なくありません。 進行すると、 靴に当たって炎症が起きる タコ・魚の目ができる 歩行バランスが崩れる といった影響が出てきます。 こんな方に多く見られます 先の細い靴・ヒールを履くことが多い サイズの合わない靴を履いている 扁平足や開張足がある 立ち仕事・歩く時間が長い 遺伝的な足の形の影響 筋力低下(特に足指・足裏) 特に 女性に多い症状 ですが、近年は男性やお子さまにも増えています。 主な症状 親指のつけ根の痛み・腫れ 靴に当たると強く痛む 親指が小指側へ曲がっている 足裏にタコ・魚の目ができる 長時間歩くと疲れやすい 初期は痛みが少なくても、 徐々に進行するケースが多い のが特徴です。 外反母趾の原因 外反母趾は
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2025年12月22日読了時間: 2分


足底腱膜炎とは?朝の一歩目で「足裏やかかとが痛い」その症状
「朝起きて立ち上がった瞬間、かかとがズキッと痛む」「歩き始めが一番つらい」「長時間立ったあとに足裏が痛い」 このような症状がある場合、**足底腱膜炎(そくていけんまくえん)**の可能性があります。 足底腱膜炎とは 足底腱膜炎とは、**足の裏にある「足底腱膜」**に炎症が起こる状態です。 足底腱膜は かかとから足の指の付け根まで伸びる 土踏まずを支える重要な組織 歩く・走る・立つといった日常動作のたびに負担がかかるため、使いすぎやバランスの崩れによって炎症が起こりやすくなります。 こんな方に多く見られます 立ち仕事・歩く時間が長い ランニングやジャンプ動作が多い 急に運動量が増えた 足に合わない靴を履いている 扁平足・ハイアーチ 体重増加があった 特に 40〜60代の方やスポーツをされる方 に多くみられます。 主な症状 かかとの内側〜土踏まずの痛み 朝の一歩目が特に痛い 動いているうちに少し楽になる 長時間立ったあとに再び痛む 押すとピンポイントで痛い場所がある 初期は軽い痛みでも、放置すると慢性化しやすいのが特徴です。 足底腱膜炎の原因 主な原因
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2025年12月21日読了時間: 2分


ばね指とは?指がカクンと引っかかる症状、ありませんか?
「指を曲げ伸ばしすると引っかかる」「朝、指がこわばって動かしにくい」「無理に伸ばすとカクンと跳ねる」 このような症状がある場合、**ばね指(弾発指)**の可能性があります。 ばね指の原因 ばね指は、 指を動かす腱と腱鞘に炎症 が起こることで発症します。 指を曲げる腱は「腱鞘」というトンネルの中を通っていますが、使いすぎなどで腱や腱鞘が厚くなると、動きがスムーズにいかなくなります。 その結果、 曲げる時に引っかかる 伸ばす時に跳ねる といった症状が現れます。 こんな方に多く見られます パソコン・スマホ操作が多い 家事や育児で手を酷使している 美容師・調理師など手作業が多い 更年期・産後の女性 糖尿病やリウマチの既往がある方 特に 親指・中指・薬指 に起こりやすいのが特徴です。 主な症状 指の付け根の痛み・腫れ 指の曲げ伸ばしで引っかかる感じ 朝起きた時に症状が強い 進行すると自力で指が伸びなくなる 初期は違和感程度でも、放置すると症状が悪化しやすいため注意が必要です。 整骨院・鍼灸院でのケア ばね指は、指だけでなく 手首・前腕・肩の使い方の影響 も
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2025年12月18日読了時間: 2分


上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)とは?手首をよく使う人に多い“肘の内側の痛み”
肘の内側がズキッと痛む、物をつかむときに力が入りにくい、タオルを絞るときに肘に痛みが走る。このような症状がある場合、**上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)**の可能性があります。 ゴルフをする方に多いことから“ゴルフ肘”とも呼ばれていますが、実際にはスポーツをしていない方でも頻繁に起こりやすい症状です。 1. 上腕骨内側上顆炎とは? 前腕(肘から手首まで)の内側には、手首を曲げたり指を握り込んだりする筋肉が集まっています。これらの筋肉が付着する場所が 上腕骨内側上顆 です。 使いすぎや負荷の偏りによって、この付着部に 炎症や微細損傷 が生じ、肘の内側に痛みが出てきます。 2. 主な原因 上腕骨内側上顆炎は、以下のような動作が繰り返されることで起こりやすくなります。 ゴルフのスイング テニスのフォアハンド 重い物を持ち上げる作業 パソコン作業・スマホ操作 家事(雑巾しぼり・掃除など) 手首を過度に曲げる・ひねる動作 特に 手首を曲げる(屈曲)・つかむ・ねじる といった動作が多い方に発症しやすい傾向があります。 3. どんな症状が出る?...
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2025年12月16日読了時間: 3分


腱鞘炎(ドケルバン症候群)とは?親指の付け根が痛い…
「親指を動かすと手首が痛い」「赤ちゃんを抱っこするとズキッとする」「スマホ操作や家事のあとに痛みが強くなる」 このような症状がある方は、**ドケルバン症候群(狭窄性腱鞘炎)**の可能性があります。 ドケルバン症候群とは ドケルバン症候群は、 親指を動かす腱と、その腱を包む腱鞘に炎症が起こる腱鞘炎 の一種です。特に**手首の親指側(橈骨茎状突起部)**に痛みが出るのが特徴です。 炎症が起こる場所 短母指伸筋腱 長母指外転筋腱 これらが通る腱鞘が狭くなり、動かすたびに摩擦が生じて痛みが出ます。 こんな方に多い症状です スマートフォンやパソコン操作が多い 家事や育児で手をよく使う 赤ちゃんを抱っこする機会が多い 美容師・調理師・手作業が多い仕事 更年期・産後の女性 特に ホルモンバランスの変化+使いすぎ が重なると発症しやすいとされています。 主な症状 親指の付け根〜手首にかけての痛み 親指を広げたり動かすと痛い 手首の親指側が腫れる・熱感 物をつかむ、ひねる動作がつらい 朝や使った後に痛みが強くなる フィンケルシュタインテスト 親指を握り込んで手首を
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2025年12月16日読了時間: 2分


肘の外側が痛い!テニス肘(上腕骨外側上顆炎)とは?原因や症状、治療法をわかりやすく解説|ななくさ鍼灸整骨院
「重い物を持つと肘の外側が痛い…」「ペットボトルのフタをひねるだけでズキッとする」「テニスをしてないのに“テニス肘”と言われた」 そんな方に多いのが テニス肘(上腕骨外側上顆炎) です。 テニス経験者だけでなく、家事・仕事・育児でも起こる、日常生活に身近な症状です。 テニス肘ってどんな症状? テニス肘は、 肘の外側(外側上顆)にある筋肉や腱が炎症を起こし、痛みが出る状態 をいいます。 よくある症状 ものをつかんで持ち上げると痛い 手のひらを下に向けて物を持つと痛みが強い タオルを絞る・ビンのフタを回す動きがつらい デスクワークでマウス操作が続くと痛む テニス・ゴルフ・バドミントンで痛みが出やすい 日常の何気ない動きで痛むため、放置すると家事や仕事に大きく影響してしまいます。 原因は「前腕の使いすぎ」 テニス肘の主な原因は、 前腕(肘〜手首)の筋肉の使いすぎによる疲労と炎症 です。 テニスのバックハンド動作以外にも… パソコン作業(マウス・キーボード) 料理・掃除(雑巾がけ・包丁) 育児(抱っこ・荷物運び) 工場・配送などの力作業 といった動
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2025年12月15日読了時間: 3分


シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)とは?原因・症状・当院での改善アプローチを解説
シンスプリントは、スポーツによる“すねの内側の痛み”として最もよく知られる障害の一つです。特に、ランニング・ジャンプ動作の多い競技を行う学生やアスリートに多く見られます。正式名称は「脛骨過労性骨膜炎」といい、脛骨(すねの骨)に付着する筋肉や骨膜が繰り返し引っ張られることで炎症が起こり、痛みを生じます。 主な症状 ・すねの内側がズキズキ痛む・運動中や運動後に痛みが強くなる・押すとピンポイントではなく、比較的広い範囲が痛い・ウォーミングアップ後に少し楽になるが、繰り返し悪化する・両足に出る場合もある 軽度の段階では違和感程度ですが、放置すると慢性化し、長期間の運動制限が必要になることもあります。 原因 シンスプリントは「オーバーユース(使いすぎ)」が主原因です。特に以下のようなケースで発生しやすくなります。 1. ランニング量・ジャンプ量の急激な増加 練習量や距離が急に増えると、筋肉・骨膜へのストレスが許容量を超えます。 2. 足のアライメント不良(扁平足・過回内) 足裏のアーチが崩れ、走るたびにすねの内側へ負担が集中します。 3. 適切でないシュー
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2025年12月13日読了時間: 2分


オスグッドとは?原因や症状をわかりやすく解説!
成長期の子どもに多い「オスグッド(正式名:オスグッド・シュラッター病)」。部活動を頑張っているお子さまが「膝の下が痛い…」と言ったとき、このオスグッドであることがよくあります。 今回は、親御さんにも分かりやすく、症状や原因、整骨院でのケアについてまとめました。 ■ オスグッドってどんな症状? オスグッドの特徴は、 膝のお皿(膝蓋骨)のすぐ下が痛む こと。 症状の特徴: 膝の下(脛骨粗面)がぽこっと腫れる 押すとかなり痛い 運動中やジャンプ・ダッシュで痛みが強くなる 正座がつらい 休むと少し楽になるが、運動すると再発しやすい 特に 10〜15歳の成長期の子ども に多く、サッカー・バスケ・バレー・陸上など、走る・跳ぶ動きが多いスポーツに多発します。 ■ 成長痛との違い 同じような成長期の膝まわりの痛みで間違えやすいのが「成長痛」です 症状の特徴: 主に夕方や寝る前、夜間に痛みが生じる 鈍い痛みやズキズキする痛み 痛みの場所は膝下に限らず広範囲 特定の部位に腫れや熱感などは見られない 翌朝または数日で自然と痛みが消失 見分けるうえで大切なポイントは
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2025年12月12日読了時間: 3分


フォームソティックスとは?足の悩みを根本から整える医療用インソール
近年、「歩くと足が疲れやすい」「膝や腰の痛みがなかなか取れない」「スポーツで同じ場所をケガしやすい」といった相談が増えています。こうした症状の背景には、 足のアーチ機能の低下 が隠れていることが少なくありません。 そこで当院でも導入しているのが、医療用矯正インソール**フォームソティックス・メディカル(Formthotics Medical)**です。世界の医療機関で使用され、アスリートから一般の方まで幅広く支持されています。 1. フォームソティックスとは? フォームソティックスは、ニュージーランドで開発された 医療用オーダーメイドインソール です。熱成形(フィッティング)により、一人ひとりの足に合わせて細かく調整できることが大きな特徴です。 一般的な市販のインソールと比べて、 足のアライメント改善に特化 矯正力がありながら柔らかく快適 痛みの根本原因にアプローチ といった強みがあります。 2. なぜインソールで身体が変わるのか? 私たちの身体は、 「土台である足」→「膝」→「股関節」→「骨盤」→「背骨」 と連動しています。...
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2025年12月11日読了時間: 3分
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