ジャンパーズニーとは?膝のお皿の下が痛くなる原因と対策
- 1月16日
- 読了時間: 3分

「ジャンプすると膝が痛い」「運動後、膝のお皿の下がズキズキする」
このような症状がある場合、**ジャンパーズニー(膝蓋腱炎)**の可能性があります。特に成長期の学生や、ジャンプ動作の多いスポーツをしている方に多くみられる症状です。
今回は、ジャンパーズニーの原因・症状・対処法について分かりやすく解説します。
ジャンパーズニー(膝蓋腱炎)とは
ジャンパーズニーとは、膝のお皿(膝蓋骨)の下にある膝蓋腱に炎症や微細な損傷が起こる状態を指します。
バレーボール・バスケットボール・サッカー・陸上競技など、ジャンプ・着地・ダッシュを繰り返すスポーツで発症しやすいのが特徴です。
主な症状
ジャンパーズニーでは、次のような症状がみられます。
膝のお皿の下の痛み
ジャンプや着地時の痛み
走り出し・止まる動作での違和感
運動後に痛みが強くなる
進行すると日常生活でも痛むことがある
初期は「少し違和感がある程度」でも、無理を続けると慢性化しやすい点に注意が必要です。
ジャンパーズニーの原因
ジャンパーズニーは、膝への繰り返しの負担が主な原因です。
① オーバーユース(使いすぎ)
ジャンプやダッシュの繰り返しにより、膝蓋腱に過度なストレスがかかります。
② 筋肉の柔軟性低下
太ももの前(大腿四頭筋)
ふくらはぎ
股関節周囲
これらが硬くなると、膝への負担が増大します。
③ 姿勢・フォームの乱れ
猫背
反り腰
着地時の膝の使い方のクセ
体の使い方の問題も大きく影響します。
④ 足部・足首の問題
扁平足
足首の硬さ
シューズが合っていない
足元の不安定さが、膝に負担を集中させてしまうこともあります。
放っておくとどうなる?
ジャンパーズニーを放置すると、
痛みが慢性化する
パフォーマンスが低下する
運動を休まなければならなくなる
再発を繰り返す
といったリスクがあります。**「まだ動けるから大丈夫」**と思わず、早めのケアが重要です。
対処法・ケアのポイント
✔ 運動量の調整
痛みが強い時期は、ジャンプやダッシュを一時的に控えることが大切です。
✔ アイシング
運動後や痛みが出た際は、膝のお皿の下を中心に冷やします。
✔ ストレッチ・ケア
特に重要なのは、
太ももの前後
股関節
ふくらはぎ
の柔軟性改善です。
✔ 姿勢・動作の改善
体の使い方を見直すことで、膝への負担を軽減できます。
整骨院・鍼灸院でできること
ジャンパーズニーは、膝だけでなく全身のバランスを見ることが重要です。
膝周囲の炎症ケア
太もも・股関節の筋肉調整
姿勢・動作チェック
足部バランスへのアプローチ
再発予防のセルフケア指導
スポーツを続けながら改善を目指すためにも、早めの専門的ケアがおすすめです。
まとめ
ジャンパーズニーは、成長期やスポーツを頑張る方に多い膝のトラブルです。
膝のお皿の下の痛みがサイン
使いすぎ・柔軟性低下・姿勢が原因
放置すると慢性化しやすい
早めのケアと体の使い方改善が重要
「これってジャンパーズニーかも?」と感じたら、無理をせず早めにご相談ください。
【ななくさ鍼灸整骨院】
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